(神戸市、2019年7月5日) – データ復旧サービスの世界的リーダーであるDriveSaversは、九州で発生した集中豪雨、洪水、土砂崩れの被害を受けた方々へのデータ復旧支援の開始を発表しました。 7月3日(水)、長期にわたる集中豪雨により洪水や土砂崩れの危険性が高まったため、鹿児島県内の3市を含む九州2県に及ぶ109万人以上の住民に避難指示が出されました。
九州地方では金曜日以降、1,000mmを超える集中豪雨が続き、気象庁によると来週にかけて雨が続くと予想されます。日本全土にわたる緊急事態において、日本政府は14,000人以上の内閣府職員を新たに派遣し、九州のすべての被災地で人命救助のために緊急対応者を支援しています。
豪雨の弱まりに伴って、九州各地の企業や一般市民などが、かつてない大雨による被害からの回復に向けて切り替えを始めています。
神戸を拠点とするDriveSavers ジャパンのジェームズ・コールマン取締役は、「住民が避難から帰宅し、九州各地の企業が業務を再開する中で、損傷したデータの保管システムや装置、そして携帯機器から失われたデータを復旧するために、弊社は最善を尽くしたいと考えております」と述べました。また、「弊社は、洪水やその他の自然災害で損傷したデバイスをはじめとする、あらゆる種類のストレージデバイスからの重要な情報の復元に30年以上携わっております」と述べました。
DriveSavers ジャパンのネイサン S. ブライアン業務運営部長は、「弊社は、最先端技術、再良質のデータ復旧設備、そして豊富な経験を総動員し、このかつてない豪雨による被害からの復興を支援いたしてまいります。台風で損なわれたハードディスクやスマートフォンなどの端末からデータを復旧することで、被災された方々の生活や事業を一刻も早く元通りにする支援をいたします」と告げました。
弊社では、2019年10月1日までの期間、水害や泥水、衝撃などで破損したハードディスク、スマートフォン、カメラ、ゲーム機、RAIDなどのデータ復旧サービスを5万円引きでお届けいたします。 データ復旧サービスにつきましては、弊社の電話番号0800-123-6243(日本国内はフリーダイヤル)または、www.drivesavers.jpまでお問い合わせください。