更新情報(2019年10月23日):NHKが日本の神戸を拠点とするDriveSaversのネイサン・ブライアンに、台風19号の影響を受けた人々に提供されている無料のデータ復元サービスについてインタビューしました。

更新情報:DriveSaversは現在、2019年11月15日までの無料データ復元サービスの対象として、コンピューターや外付けハードドライブに加え、台風19号で損害を受けたiPhoneやiPadを含むiOSデバイスも受け入れています。

(日本、神戸、2019年10月13日)データ復元の世界的リーダーであるDriveSaversは本日、台風「ハギビス」(台風19号)による損害の結果として大事なデータを失った日本の市民や企業に対し、無料のデータ復元サービスを提供することを発表しました。同社は時間と、リソースと、長年の専門知識を寄付することで、水害を受けたハードドライブからの最大1億円相当のデータ復元を提供しようとしています。対象となるデバイスは、外付けハードドライブ、デスクトップコンピューター、およびノートパソコンです。

「DriveSaversは、激しく焼かれたり、押しつぶされたり、さらには水に沈んだりしたデバイスからデータを復元することで、他に類を見ない世界的な成功を示してきました」と、DriveSavers Japanのネイサン・ブライアン取締役は述べています。「愛する人の写真や動画、仕事の書類、財務記録など、かけがえのないデータを失った人々に当社の専門知識を提供することで、彼らができる限り早くこの台風から回復できるようにしたいと考えています」

この無料データ復元サービスは現在、台風ハギビスの被災者が利用できます。水と空気にさらされることで電気回路が腐食するため、利用者は2019年11月15日までにDriveSaversに連絡して、デバイスを発送する必要があります。デバイスの数は企業または家庭ごとに1台に限定されます。追加の復元が必要なお客様、およびRAID、NAS、SANデバイスなどのマルチドライブデバイスをお持ちのお客様は、通常のサービス料金から50%の割引を受けることができます。

DriveSaversは最大1億円のサービス提供範囲内で、水害を受けたデバイスを受け入れます。ただし、作業負荷と人員の可用性によっては、無料復元サービスの対象となる数をさらに制限する場合もあります。

データ復元が必要な方は、すぐにDriveSavers(日本国内通話料無料0800-123-6243)に電話するか、www.drivesavers.jp を訪問してください。データ復元アドバイザーが年中無休で電話対応しています。

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